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支離滅裂

とりあえず卒業はしなきゃ。

とは思うんだけど、何故なんだろう、本気になれない。
目的意識がまるでない。
卒業したから何だっていうんだろう。
大学行かなくたって生きてる人はたくさんいるでしょう。

かといって、留年は嫌なんだ。
後輩と勉強なんて絶対できないし、それ以前に二度とあの学校に戻りたくない。
大学に行かないのだって嫌なんだ。
しかも、とりあえずで行けるような所はダメらしい。
とりあえずでいいのならもうとっくに進路は決まっていたはず。
来年度からの生活がどこで始まるのか決まってたはずだ。
じゃあどうして妥協しなかったのか。
自信でもプライドでもはたまた強制でもない。
ただ親に反抗したことがない、反抗すらできないくらいに自分の意見がなかっただけだ。
親の失望が恐い。親の言う事をきっぱり断ち切るのが恐い。自分の目指すものとか自分のありたいレベルを諦めるのが恐い。投げ出したくなった気持ちも、諦めたあとも、手遅れだってわかってる今も。
逃げ続けてきた酬いだっていうのだろう。
自分がどうしたらいいのかわからなくて、誰もどうなるのかわからなくて、自分がしたいと思うことに限って身の破滅を齎しそうなものばかりだ。
無気力過ぎる。
誰の声だって耳では聞いてるけれど頭までは、精神までは届いないんだ。
ああしたら、こうしなさい、どうするの?
実際は全部スルーしてしまってる。
危機だといわれても、わかっているようで聴いちゃいないんだ。

結局何がいいたかったのかわからなくなった。
携帯は長文編集機能に長けていない。

とにかく、私は、大学滑り落ちても卒業はしておきたいのである。

未分類 | 2008.01.25 | comment (0) | tb (0)

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